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収入証明書不要のカードローン会社!収入の申告なしで借りられるたった2つの条件

収入証明書不要のカードローン

カードローンの申込時、必要書類の一つとして挙げられている収入証明書。

用意するのが面倒、収入面で審査に悪影響がありそうなど、収入証明書なしでカードローンを契約できないかと考えている人もいるのではないでしょうか。

結論からいくと、収入証明書不要でカードローンの契約は可能です。ただし融資を受けるには、ローン会社が設定する条件をクリアしなければなりません。

今回は収入証明書不要で借りられるカードローンと合わせて、収入証明書なしで借りる条件について詳しく解説していきます。

Contents

収入証明書が不要のおすすめカードローン5社

即日お金を借りたいから収入証明書が揃えられない、給与明細を提出するのに抵抗がある人は、収入証明書不要で借りられるカードローン会社に申し込んでみましょう。

収入証明書不要で借り入れできるカードローンは以下の6社。

  • アイフル
  • プロミス
  • アコム
  • SMBCモビット
  • レイクALSA

今回紹介するカードローン会社では、在籍確認の電話が無かったり無利息期間が長かったりと、それぞれに嬉しい特色があります。

アイフルは50万円以下で収入証明書不要になるカードローン

アイフル公式サイト

公式サイト https://www.aiful.co.jp/
審査時間 最短25分
金利 3.0~18.0%
融資 最短即日
無利息期間 最大30日間(初めての契約に限る)

アイフルは50万円以下の借り入れであれば、収入証明書不要で借りられるカードローンです。

カードローンの審査では、最終段階で会社に本人の在籍を確認する電話をかけるのが一般的ですが、原則なしとしているのも特徴。

収入証明書の提出と合わせて職場に電話をかけてほしくない人や、急ぎだけど会社が休みで在籍確認が不可能な時などに利用しやすいカードローン会社と言えます。

カードレスかつスマホでATM取引を行うスマホローンであれば、来店の必要がなく郵送物も無しで、Web上ですべての手続きが完了。

自宅に電話がかかってくることも原則ないので、カードローンの契約がバレるリスクをできるだけ少なくしたい方におすすめです。

条件クリアで収入証明書!利用者からの満足度が高いプロミス

プロミス公式サイト

公式サイト https://cyber.promise.co.jp/
審査時間 最短30分
金利 4.5~17.8%
融資 最短即日
無利息期間 最大30日間(初めての契約に限る)

プロミスも収入証明書不要の条件を満たせば、書類提出なしでお金を借りられます。

充実のサービスで顧客満足度が高く、2019年~2022年と4年連続でオリコン顧客満足度調査ノンバンクカードローン初回利用第1位を獲得しました。

各種優待が受けられたりお得なクーポンが発行されたりと、独自の会員向けサービスが受けられます。

収入証明書の提出が不要な上に、申し込みは即日融資可能なWeb完結に対応、アプリの利用でカードレスでも可能です。

振込キャッシング「瞬フリ」では最短10秒程度で指定の口座に振込み可能で、全国約200の金融機関で24時間365日対応しています(メンテナンス時間を除く)。

また、全国各地にある三井住友銀行提携ATMの手数料がいつでも無料なので、現金派の方も無駄なく利用できて便利です。

10秒で簡易審査結果が分かるSMBCモビット

SMBCモビット公式サイト

公式サイト https://www.mobit.ne.jp/
審査時間 最短30分(簡易審査は10秒)
金利 3.0%~18.0%
融資 最短即日
無利息期間 なし

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります

SMBCモビットは、三井住友銀行ATMを手数料無料で利用できたり、郵送物をコンビニ受け取りにできたりと利便性が高いカードローンです。

Webから申し込むと簡易審査結果は最短10秒、本審査も最短30分とスピーディーで、急ぎの融資を希望する際も焦らず手続きが進められます。

Webから申し込む方法は2通りあり、カード申し込みは収入証明書類の提出は貸金業法で定める範囲内であれば不要です。

一方、WEB完結申し込みを選ぶと以下の収入証明書類からいずれか1つの提出が必須に。

  • 源泉徴収票
  • 税額通知書
  • 所得証明書
  • 確定申告書
  • 給与明細書(直近2カ月分)+賞与明細書(1年分)

WEB完結申込は在籍確認で会社への連絡をしないとしており、その代わりに収入証明書が必要となります。

収入証明書類の提出を無しにするか、在籍確認の電話を無しにするかのいずれか都合の良い方で申し込みましょう。

20歳以下は収入証明書の提出が必要になるアコム

アコムの公式キャプチャ

公式サイト https://www.acom.co.jp/
審査時間 最短30分
金利 3.0~18.0%
融資 最短1時間
無利息期間 最大30日間(初めての契約に限る)

借り入れが50万円以下であれば収入証明書となるアコム。

18歳、19歳の申し込みにも対応していますが、20歳以下は収入証明書の提出が必要になっているため注意しましょう。

アコムでは24時間365日申し込みを受け付けていて、審査は最短30分、融資を受けるまでは最短60分と急ぎの融資にも対応しています。

ネット申し込みが最もスピーディーで、書類の提出は専用URLから写真をアップロードするだけと非常に手軽。

時間も手間もかけず、手数料もなるべくかけずにお金を借りたい方はアコムがおすすめです。

レイクALSAは初めて借入をする人なら60日間利息0円

レイクALSA公式サイト

審査時間 最短15秒
金利 3.0~18.0%
融資 最短即日
無利息期間 最大180日間(初めての契約に限る)

レイクALSAの最大の特徴は、初めて利用する方限定で長期間の利息0円サービスが選べる点です。

Web申し込み限定の借り入れの全額が60日間利息0円、借り入れのうち5万円を180日間利息0円のどちらかから選べます。

他社では30日間と設定されているカードローンが多い中、レイクALSAは最大6倍の期間利息0円なので、利息が気になる方には特におすすめです。

借り入れに関してはWebから即日振込ができるほか、新生銀行ローンATMなら夜間・休日も手数料無料で利用できます。

便利に利用しながら、少額であれば金利0円での完済も無理なく目指せるカードローンです。

※初めてなら初回契約翌日から無利息
※無利息期間経過後は通常金利適用
※30日間無利息、60日間無利息、180日間無利息の併用不可
※ご契約額が200万円超の方は30日間無利息のみ
※60日間無利息はWebで申し込みし、ご契約額が1~200万円の方
※Web以外で申し込みされた方は60日間無利息を利用できません

カードローンを利用して収入証明書不要でお金を借りる2つの条件

カードローンの契約において収入証明書の提出条件は、貸金業法により以下の2つが定められています。

収入証明書の提出が求められる条件

  • 1社あたりの借入希望額が50万円を超える
  • 他社借入と希望額の合計が100万円を超える

いずれかを満たすと収入証明書は必ず提出しなくてはなりません。

2つの条件から、収入証明書不要でお金を借りるポイントを見ていきましょう。

借入希望額は50万円以下の少額融資にすること

借入希望金額が50万円以下であれば、法律上は収入証明書不要でお金を借りられます。

貸金業法で、お金を貸す場合は希望額50万円以上から返済能力の調査が必要と定められているためです。

50万円以下と少額であれば、借り過ぎて返済ができなくなる可能性が低いと考えられ、収入については自己申告のみで審査ができます。

他社との借入額の総額を100万円以内にすること

他社からも借り入れを行っている場合、1社あたりが50万円以下でも総額が100万円を超えると収入証明書が必要になります。

100万円を超えなければ良いので、例えば3社から借り入れていても審査時点で借入残高合計が80万円なら、収入証明書不要で審査できます。

審査の際には信用機関を通して借入状況が把握されるので、借入額を過少申告しても意味がない点には注意が必要です。

銀行カードローンは対象外だが収入証明書不要となるところは少ない

なお、貸金業法は消費者金融や信販系のカードローンは対象ですが、銀行や信金・ろうきんなどは対象外です。

だからといって、銀行カードローンはいくら借りても収入証明書不要なわけではなく、近年は各銀行で貸金業法と大差ない基準を設けています。

・多重債務抑制の観点から、貸金業法に準じて借入極度額が50万円を超える場合は、年収確認資料を徴求。
・申込みを受けた際は一律に年収証明書の提出を依頼。未提出の場合は50万円を上限に審査。

引用元:『銀行による消費者向け貸付けに係る申し合わせ』を踏まえた会員の取組み状況に関する実態調査 貸付審査での取り組み事例

銀行に申し込む際も貸金業法の基準を意識する必要があります。

収入証明書不要で借りたい!消費者金融・銀行・信販別で条件をチェック

上記の条件はあくまで貸金業法での決まりに基づいたもので、消費者金融や銀行、信販会社では個別に条件を定めています。

特に銀行に関しては貸金業法の対象外なので、この条件が大きく変わる場合も。

代表的な会社・銀行を調査したので、申し込み時に収入証明書不要となる条件を表でまとめて確認してみましょう。

カードローン会社 収入証明書不要となる条件
アイフル
  • 借入希望額50万円以下
  • 希望額と他の貸金業者からの借り入れ合計額が100万円以内
プロミス
  • 借入希望額50万円以下
  • 希望額と他の貸金業者からの借り入れ合計額が100万円以内
アコム
  • 借入希望額50万円以下
  • 希望額と他の貸金業者からの借り入れ合計額が100万円以内
SMBCモビット
    申し込み方法や審査状況による
レイクALSA
  • 借入希望額50万円以下
  • 希望額と他の貸金業者からの借り入れ合計額が100万円以内
三井住友カード カードローン
  • 借入希望額50万円以下
  • 希望額と他の貸金業者からの借り入れ合計額が100万円以内
オリコ
  • 借入希望額50万円以下
  • 希望額と他の貸金業者からの借り入れ合計額が100万円以内
クレディセゾン(マネーカード) 希望額によらず書類提出が必要
みずほ銀行 借入希望額50万円以下
楽天銀行 借入希望額100万円以下
三井住友銀行 借入希望額50万円以下
三菱UFJ銀行 借入希望額50万円以下
PayPay銀行 希望額によらず書類提出が必要
オリックス銀行 借入希望額50万円以下

消費者金融や信販系では、多くが貸金業法に基づいた基準で条件が決められています。

銀行のカードローンでは50万円が一つの基準となっていますが、気軽に申し込めるイメージもあるPayPay銀行は金額によらず収入証明書類が必要です。

300万円まで収入証明書不要なカードローンはある?

銀行系カードローンは銀行法に基づいていて、貸金業法の規制は対象外です。

そのため、借入額を年収の3分の1までに抑えなくても法律上は問題がなく、以前は収入証明書不要と大々的に宣伝している銀行が多くありました。

ただし、先述の通り現在は銀行も貸し過ぎを防ぐため自主的に規制しており、収入証明書の提出基準も貸金業法に準じている場合が多いです。

例えばオリックス銀行カードローンの場合、2017年頃までは300万円まで収入証明書不要でしたが、現在は50万円以下と大幅に条件が変わっています。

多くの銀行でオリックス銀行と同様に条件が厳しくなっていますが、一部地方銀行ではまだ利用額300万円を超えるまで不要とするところも。

  営業エリア 収入証明書不要の条件
トマト銀行「トマトフリーローン」 岡山県 申込み金額300万円まで
みなと銀行「みなとフリーローン」 兵庫県・大阪府 正式申込金額が300万円まで

※2022年4月時点の情報です

ただし、収入証明書不要で300万円まで融資可能なカードローンは、年収に関わらず300万円借りられる意味ではない点に注意しましょう。

カードローンの申込時に必要となる書類をおさらい

カードローンの申し込みでは、本人確認書類はどんな場合でも必要となります。

また、収入証明書は不要となる条件を満たしていても提出を求められることがあるので、すぐに提出できる状態にしておくのがベスト。

なお、各社取り入れているWeb申し込みでは書類を撮影してアップロードするだけと簡単で、コピーをとる手間がかからずおすすめです。

ここでは、それぞれどんな書類が提出可能なのか注意点とともに確認します。

本人確認書類は現住所記載のものが必ずいる

カードローンの申込時に提出する本人確認書類は、現住所が記載されているものが必要になります。

本人確認書類として認められているのは以下の書類です。

書類 注意点
運転免許証
  • 記載の住所が現住所ではない場合、住所確認書類など別の書類も併せて必要
  • 表面だけでなく裏面も必要
パスポート
  • 有効期限内のものでなければ無効
  • 2020年以降に発行された住所記載欄の無いタイプは、本人確認書類として使用できない場合がある
マイナンバーカード
  • 顔写真がなければ無効となる場合も
  • マイナンバー部分は隠すか画像加工して提出
健康保険証
  • 他にもう1点、本人確認書類や住所確認書類が必要になる場合が多い
  • カード型保険証は裏面も必要
在留カード・特別永住者証明書
  • 裏面・表面の両方必要
  • 通称名で申込む場合、通称名が確認できる本人確認書類が必要

なお、住所確認書類として提出できるのは例えば以下のようなものです。

住所確認で提出できる書類

  • 公共料金の領収書(電気、水道、ガス、NHKなど)
  • 住民票の写し
  • 国税または地方税の領収書、または納税証明書
  • 社会保険料の領収書
  • 印鑑登録証明書

本人確認書類と住所が違うと、上記のような書類の提出を1〜2部求められます。

書類の有効期限を設定している会社もあり、例えばプロミスでは発行日から6ヶ月までが有効です。

現在の住所が記載されている運転免許証が手元にあればスムーズですが、なければ複数の組み合わせが必要なので、いくつか手元に置いてすぐに提出できる状態にしておきましょう。

収入証明書類は最新のものを用意する

収入証明書は、いずれも最新のものが必要です。

会社から発行される源泉徴収票や給与明細は、すぐに捨てたり失くしたりする方も多いのではないでしょうか。

最新の書類が揃えられれば問題ありませんが、もし何もない場合は所得証明書を発行しましょう。

書類 注意点 入手場所
源泉徴収票
  • 直近に発行されたもののみ有効
  • 現在と同じ勤め先でなければ無効
勤務先(年度末に発行)
給与明細書
  • 勤め先や支給額が書かれていなければならない
  • 現在の勤め先のもので、直近2ヶ月分など複数必要な場合が多い
  • 申告した年収がボーナスを含んでいる場合は賞与明細書も必要
勤務先
住民税決定通知書・納税通知書
  • 毎年6月頃に発行され、その時点で最新のものが有効
  • 名前や収入欄などが鮮明に記載されている必要がある
  • 給与所得者…勤務先
  • 自営業やフリーランス…自治体から郵送
確定申告書
  • 毎年年度末に提出するもので、その時点で最新のものが有効
  • 税務署の収受日付印、または電子申告の受付日時の記載が必要
自分または税理士等に依頼して作成・発行
所得証明書
  • その時点で最新のものが有効
  • マイナンバーカードを持っているとコンビニでも発行可能
  • 役場窓口
  • コンビニのマルチコピー機
年金証書
  • 年金請求書を提出してから発行まで1~2カ月かかる
  • 無くしてしまった場合でも再交付可能
日本年金機構から郵送
年金通知書
  • 口座振込で年金を受け取る人に対して毎年6月頃に送付
  • ねんきんネットや電話などで再交付が可能
日本年金機構から郵送

収入証明書は、いずれも最新のものが必要です。

会社から発行される源泉徴収票や給与明細は、すぐに捨てたり失くしたりする方も多いのではないでしょうか。

最新の書類が揃えられれば問題ありませんが、もし何もない場合は所得証明書を発行しましょう。

役所で手続きして発行するほか、マイナンバーカードを持っているとコンビニのマルチコピー機でも発行できます。

基本的に毎日6時30分から23時まで土日や祝日も利用できるので、急ぎの時や役所が閉まっている時間帯に便利です。

収入証明書不要の条件を満たしていても提出を求められる場面は?

条件は満たしているから、収入証明書は準備の必要なしと判断してしまうのはまだ早いです。

口コミなどのネット情報では、借入希望額が少額でも収入証明書類の提出を求められた人が少なからずいます。

収入証明書不要の条件を満たしているのに、提出が必要とされるのには、お金を貸す側が「収入の安定性」と「信用」を求めていることが関係しています。

自営業や個人事業主は収入証明書の提出を求められる可能性が高い

自営業や個人事業主の場合、自己申告だけで安定した収入があるかどうかは見極めにくく、希望額が低くても収入証明書の提出を求められることがあります。

本人には特に問題がなくても、安定して返済を続けられるかどうかを確認するために収入証明書が必要なので、あらかじめ提出できるよう準備が必要です。

なお、個人事業主が収入証明書として提出しやすいのは、以下のような書類です。

  • 確定申告書
  • 所得証明書
  • 納税通知書

確定申告書は、カードローン会社によっては2期分必要となる場合もあります。

また、事業資金を借りたい場合は総量規制の対象外となるビジネスローン(事業者ローン)がおすすめです。

前回の借入後に転職をしている

審査に通った時点での収入や勤務状況で融資を行っているので、前回の借り入れから転職をしていると、もう一度収入について審査が必要になります。

今の職で安定して収入を得ているかは、カードローン会社では証明書がないと確認しようがありません。

契約中に転職したら、まずは毎月の給与明細を捨てずに保存しておきましょう。

申告した年収が高く不自然な点がある

業種や雇用形態、年齢などからの推測よりも明らかに高い年収を申告すると、真偽を疑われて収入証明書の提出を求められる場合があります。

年収が高いほど借入可能額は大きくなりますが、もし虚偽申告だった場合は審査通過が厳しいです。

収入証明書の提出を求められても問題がない額で、申し込みを行ってください。

雇用形態が非正規雇用のため収入が不安定

多くの消費者金融で、安定した収入があればアルバイトやパートなどの非正規雇用でも契約可能としています。

ただし正社員と比べると安定性には欠けるので、場合によっては収入証明書の提出を求められることも。

特に勤続年数が短い場合や、日雇いなど単発バイトで生計を立てている人は注意が必要です。

最後に書類提出した時から3年以上が経過している

毎月きちんと返済していればもう大丈夫と思いがちですが、前回の借り入れで収入証明書を提出している場合、3年以上経つと再度提出するようお知らせが届きます。

現在の勤務先や収入などを確認するためで、もし提出しないで放置しておくと限度額が引き下げられる可能性があります。

もし下がった限度額より借入残高が上回っていると、これ以上融資が受けられなくなるので、求められたら必ず提出しましょう。

カードローン以外に収入証明書不要で借り入れできる方法はある?

お金を借りる方法はカードローンだけではなく、全く別の手段を使えば収入証明書不要でお金を借りられる場合があります。

収入証明書不要となる借り入れの特徴は3つです。

  • すでに契約まで済んでいるキャッシング
  • 担保があり貸し倒れになっても損失をカバーできる
  • 貸金業法や総量規制の対象外

具体的にどのような借り入れ方法があるのか、詳しく確認してみましょう。

おまとめローンやフリーローンの利用にも収入証明書は必要?

消費者金融や信販系カードローンは貸金業法の総量規制が適用されるので、どんなローン商品でも以下の条件を満たすと収入証明書の提出は必須です。

収入証明書が必要になる条件

  • 希望額が50万円以上
  • 希望額と他社の借り入れが併せて100万円以上

ただし、他社の借り入れの中で住宅ローンやマイカーローンは総量規制の対象外となるので、ここでの基準に含まれません。

おまとめローンの場合、借り入れをまとめるという特性上金額が高額になりがちです。

そのため、プロミスやアイフルのおまとめローンでは、金額によらず収入証明書を1部提出する必要があります。

一方、フリーローンとは銀行が提供する用途自由なローンで、総量規制の対象外となります。

銀行によって収入証明書が必要となる希望額が異なり、その額は50万円から300万円まで幅広いです。

銀行によって差があるので、申し込みしたい銀行の条件を調べておきましょう。

クレジットカードのキャッシング枠利用には収入証明書の提出は不要?

クレジットカードのキャッシング枠は借り入れ扱いとなるので、総量規制の対象です。

そのため、カードローンと同様で基本的には以下の条件で収入証明書が必要となります。

収入証明書が必要になる条件

  • キャッシング枠50万円以上を希望する
  • 消費者金融や他社クレジットカードでの借り入れとキャッシング希望額の合計が100万円以上

収入証明書不要でキャッシング枠を利用したいなら、上記の条件に収まるよう希望額を申請しましょう。

ただし、すでにキャッシング枠を申込済みのクレジットカードがあるなら、審査不要ですぐに借入可能です。

新規作成時に申し込んでいることが多いので、持っているカードでキャッシング枠があるかどうか一度調べてみてください。

担保がある方法なら収入証明書不要でも借り入れできる

担保付きの借り入れなら、万が一貸し倒れになっても担保で損失が補填できます。

貸す側にとってはリスクがないので、収入証明書の提出はもちろん基本的に審査自体が行われません。

担保付の貸付には、以下のような方法があります。

  概要
質屋で質入れ
  • 貴金属やブランド品を担保にお金を借りる
  • 査定額の範囲内での貸付
  • 期日までに返済できなければ質流れ品になる
生命保険の契約者貸付
  • 生命保険の解約返戻金を担保にお金を借りる
  • 限度額は多くて解約返戻金の9割まで
  • 返済できないと解約返戻金が減額される
  • 利息により借入額が解約返戻金を超えると保険が解約される
ゆうちょ銀行の貯金担保自動貸付け
  • 担保定額貯金や担保定期貯金を担保にお金を借りる
  • 限度額は担保貯金の9割
  • 実質年率は1.0%以下

返済できないと大事にしてきた物を失ったり、今後のマネープランに大きな影響を与えたりするので、計画的な利用と返済が必要です。

それでも、収入証明不要のほかカードローンよりも低金利で借りられるメリットもあるので、保険契約やゆうちょの貯金について一度確認してみましょう。

契約後に収入証明書の提出を求められるケースもある

収入証明書は、審査の時だけでなく契約後にも提出が求められる場合があります。

契約時は収入証明書不要だった人でも、以下の条件に当てはまると提出が必要になる可能性が高いです。

  • 前回の提出から一定の年数がたっているとき
  • 転職や起業をしたとき
  • 増額申請をするとき

契約から一定の期間が経過していると、前回提出した時から年収や雇用状態が変わっていないかの確認のため収入証明書の提出が求められます。

例えば、消費者金融ではアイフルやアコム、プロミスでは提出済みの収入証明書が3年以上経過していると再提出が必要です。

銀行カードローンも同様で、楽天スーパーローンでは前回提出した収入証明書の発行日から3年経過が再提出の条件となります。

また、転職や企業により収入の状態が変わった時や増額申請時の審査でも収入証明書は必要です。

このほか、定期的な与信審査で気になる点が見つかったときなど、イレギュラーで収入証明書の提出を求められることも。

無視していると、収入が確認できないとしてカードの利用停止や限度額が減額されるなどの措置がとられる場合があるので注意しましょう。

収入証明なしにすると会社への在籍確認の電話はある?

収入証明書の提出と会社への在籍確認は目的が違うので、基本的に在籍確認はあると考えておきましょう。

収入証明書は、高額の借り入れ希望に対して返済能力があるかを確かめるために提出が求められます。

一方、在籍確認は申込時に申告した会社に本当に勤めているかを確認するためのものです。

ただし、カードローン会社の中でもアイフルは原則として会社に電話確認しないとしています。

また、SMBCモビットではWEB完結で一定の条件がクリアできれば電話確認がありません。

収入証明の提出はしたくない、勤務先への電話はしてほしくない場合は、収入証明書不要の基準を明確にしているアイフルがおすすめです。

配偶者貸付を利用して専業主婦が借りる時に収入証明書は必要?

配偶者貸付とは、配偶者の収入も合算して高い限度額でお金を借りられる制度です。

申込者本人の給与収入が無い(専業主婦など)、または収入に対して希望額が高額な場合でも例外として総量規制以上の金額が借り入れできます。

配偶者貸付の場合、用意する書類が通常の本人契約とは異なります。

例えばSMBCファイナンスサービス(旧セディナ)の配偶者貸付では、以下の書類が必要です。

  • 配偶者貸付の申込書
  • 収入証明書
  • 婚姻関係証明書

ここでの収入証明書とは、専業主婦が借りるは夫の分のみ、共働きなら2人分用意しなければなりません。

提出できる書類は源泉徴収票や給与明細書など、通常のカードローン申し込みと同様です。

また、中堅消費者金融であるベルーナノーティスにも配偶者貸付があり、こちらでは収入証明書類の提出は場合によるとしています。

配偶者貸付で収入証明書を求められると配偶者の分まで用意しなくてはならないため、通常の申し込みよりも準備のハードルが上がることに。

また、専業主婦であっても支払い義務は申込者のみにあることも留意しておきましょう。

カードローンで収入証明書不要になる条件を理解して借入をしよう

カードローンで収入証明書不要となるには、希望借入額は貸金業法で定められた基準内で収めなければなりません。

銀行カードローンは法律の定めこそありませんが、それぞれの銀行で収入証明書不要となる基準が設けられている場合が多いです。

どちらで借りるにしても、1社あたりの希望額が50万円以内、他社での借り入れと希望額の合計が100万円以内というのが収入証明書不要の大きな基準となります。

加えて希望額に対して年収や勤務形態、信用情報などを見て確実に返済してくれると判断されることが重要です。

ここなら絶対に収入証明書不要というカードローン会社はありませんが、まずはあらかじめ条件を明示している会社を選んで確実に条件をクリアしましょう。

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